検索窓
第32回北方圏国際シンポジウムが、2月19日(日)から22日(水)までの4日間にわたり、市民会館・文化会館・博物館において開催されました。
2月19日(日)の開会式では、アラスカ大学フェアバンクス校の先生による特別講演、大谷幼稚園の園児によるお遊戯の披露、北見地区吹奏楽連盟紋別支部の皆様による演奏が行われました。
また、今回の目玉企画として、東京海洋大学名誉博士のさかなクンによる特別講演「さかなクンのギョギョっとびっくり!オホーツク」が行われました。
2日目の2月20日(月)からは、研究者による研究発表を行う学術分科会のほか、氷海の民シンポジウムや森から海の連環を考えるシンポジウム、北極航路や暴風雪についての市民公開講座など多数の講座やイベントが開催されました。最終日の22日(水)の閉会式では、優れた若手研究者を表彰する青田昌秋賞授賞式が行われました。
また2月10日から28日まで、流氷科学センターにて「流氷短歌展、南極パネル展」が協賛行事として開催されました。
詳しくはプログラムおよび北方圏国際シンポジウム実行委員会のホームページ
をご覧ください。
「さかなクンのギョギョッとびっくり!オホーツク」
お魚の豊富な知識と経験をもとに、誰にでもわかりやすく楽しくお話をしていただける東京海洋大学名誉博士のさかなクンを講師にお招きしました。
オホーツク海の身近なお魚について、イラストを交えて楽しくお話していただきました。
日 時 2月19日(日)
14時30分~17時
場 所 市民会館 大ホール
内 容 開会式・特別講演
さかなクンによる特別講演
青田昌秋賞授賞式
お問い合わせ先
観光交流推進室
(流氷研究国際都市担当)
電話:0158-24-5300